熊本地震被災地を訪問いたしました

  4月21日、私が代表を務めるNPO法人床ずれ研究会として熊本市役所に持参した援助物資です(使い捨て手袋、マスク、消毒液、
うがい薬、使い捨て食器や箸・スプーンフォーク、サランラップ、歯磨き歯ブラシ、ポリデント、爪切り、ウエットティッシュー、タオル)。特に一般では売られているものの、常時汎用ではない、医療介護用使い捨ての手袋は、長期戦となる避難生活にとって、感染症対策のために最も大事なものと思います。市役所に持参した物資の一部
最初の地震から1週間、本震から5日後、被災地は確かに落ち着きを取り戻しつつもありますが、被害の実態、全体像は把握できておりません。現在避難所の問題は医療の問題と衛生管理の問題に尽きると思います。ノロウイルスなどの感染症の恐れと、狭い空間でのエコノミー症候群と心労による脳・心血管疾患の誘発などです。高血圧など慢性疾患の薬が切れた方には薬剤師として出来得る限りの緊急避難的な対応をし(主治医も被災などで処方を受けられず持参薬が切れた場合など薬を調べ、持参した薬の中から緊急的に少量説明の上、手渡し、その旨お薬手帳に記載(なければメモ用紙等)、行政担当課長にも報告。)それによりストレスを少しでも減らせればと祈っています。それにしても救急搬送がとても多いのが救急車の出動でわかります。熊本市民病院も一部被災したとのことで、他の救急病院も含めとても大変な状況であり、医療従事者の苦労に心より経緯を表します。心配していた外傷治療等の医療の遅れで、外傷による感染症や四肢の壊疽などはあまりなかったのかと思います。
後、トイレは悲惨です。都市部ではバキュームカーが浄化槽の整備で全く不足しているのです。今後も含めここをどう国に訴えていくかです。
また、市内のごみの処理も深刻で、今後の都市型災害の備えのために、教訓としていくべきと考えます。被災した熊本市東部の商店街

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